韓国ドラマ『私の後ろにテリウス』の感想。ソ・ジソプのツンデレ&ギャップ萌えが最高。(ネタバレなし)
韓国ドラマ『私の後ろにテリウス』を見ました!
「私の恋したテリウス〜A Love Mission〜」公式サイト
原題は「내 뒤에 테리우스」なので、直訳すると「私の後ろにテリウス」なんですが、邦題は「私の恋したテリウス」のようですね。
ワタシ的には「~後ろに」がなんとなく好きだなぁ。
ドラマ概要
韓国で2018年9月27日からMBCで放送された水木ドラマ。全16話
瞬間最高視聴率は11.5%!めちゃすごいですね~。
ソ・ジソプさんもこのドラマで2018年主演男優賞を受賞。
演出:パク・サンフン(『自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~』)、パク・サンウ
脚本:オ・ジヨン(『ショッピング王ルイ』)
キャスト
ソ・ジソプ(キム・ボム役)NIS(国家情報院)の元特殊任務要因。
チョン・インソン(コ・エリン役)ボンのお向かいさん。突然未亡人になる双子のママ。
ソン・ホジュン(チン・ヨンテ役)Jインターナショナルの社長。怪しい仕事をしている。
詳細はこちらの相関図をどうぞ。
感想
ソ・ジソプのシリアスなときと、
あまり表情のない人が「にやっ」と笑うギャップが、
子供たちにしていた「ここここ」が最高。私にもしてー!!!
「코(コ)」は韓国語で「鼻」という意味。日本語で「鼻鼻鼻鼻~」というより「こここここ~」
ソ・ジソプは体格もいいけど、走り方がものすごくかっこいい。
橋から飛び降りるシーンですら、さまになる。
KISの奥様方のチームワークも見どころ。
実際あんな団地に住んでいたら、
KISのメンバーも気づかないうちにいつのまにか事件を解決しているのが笑える。
NIS情報院の追ってる事件が一体何なのか最後まで分からなったけど、話しの内容は面白かったので良しとします。私的にはもうちょっとラブな要素がほしかったけど、
ソ・ジソプは暗い役よりも、こういうコミカルな役が好きだな。
真面目で一直線だけど不器用で、かわいい一面もある。