ランニングのお供に「骨伝導スピーカー」どうでしょう？使用感レポート

わたくし、フルマラソン完走を目指して週に２回、８～10キロほどランニングしています。

いつもだいたい同じコースなので、若干飽きてきた今日この頃。飽きるの早っ

「走りながら何か考えたらいいの？」

「わたしひたすら数かぞえたりしてるねん。なんか変化がなくて暇やねんけどー。」

という私に、マラソン経験者の旦那はんがイイモン買ってくれました。

てってれー

骨伝導ヘッドフォンーー！！

ランニング中音楽が聞けたらいいけど、周りの音が聞こえないと危ないですよね。

夜は幹線道路をひた走るので(空気悪いけど住宅街や公園は人気がなくて怖いんです)、車や自転車の動きには注意しなければいけないので、耳は塞ぎたくないものです。

骨伝導ヘッドホンは、耳をふさがず、耳の穴のそばにスピーカー部分をくっつけて、骨伝導を利用して音楽を聞く構造なので安心です。（それでも爆音にすれば危険なのでご注意を）

骨伝導って聞いたことはあったけど、まさか私が使う日がくるだなんて。マラソンを走ることも今までじゃ想像すらできなかったけど、人生っておもしろいなぁ。

骨伝導ってなに？

頭のうしろを通して耳にひっかけます。(防水仕様なので、汗をかいても安心！)

スピーカー部分をぴたっとくっつけて、スイッチオーーン。

おお、聞こえる！！

耳に入れてないのに聞こえる！！

気になる音漏れですが、大音量にすると当たり前だけど漏れちゃいます。

音を小さくして耳から離してみると、スピーカーからは聞こえないのに、耳にくっつけると聞こえる！不思議～。

音って耳で聞いてるけど、耳だけじゃないんですね～。

幹線道路だと車やらの音がうるさいので、ちょっとボリュームを上げました。

でも、周りの音もちゃんと耳に入ってくるので安心。

一時間くらいなら、耳にかけてる重みも全く気にならない。(旦那はんが三時間くらい走ったときはさすがに鬱陶しくなってきたそうな。)

Bluetoothの接続もすぐにペアリングしてくれました。

ボリュームの操作も、一曲飛ばしの操作も、片手でカンタン。

スポーツジムでワイヤレスイヤホンを使ったら、汗をふくときに何度か落とした経験があるけど、これは落とす心配もなし。

なかなか快適！！

いつもと同じ道でも、音楽があるだけでちょっと楽しいランニングタイムに♫

走るのが楽しくなる曲を今度は探してみたいと思います～

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